家庭でできる備蓄とは?何日分用意すべき?ブログで分かる皆の備蓄!食料編

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9月1日は防災の日。

毎年ニュースで政府の訓練の様子などが放映され、自分も何かしなくちゃな、と思われる方も多いのではないてでしょうか。

 

しかし、自分たちだけで 防災の日に訓練をしようと思っても難しい・・・。

そんな人は、1年に1回の機会ですから、家の備蓄について見直してみてはいかがでしょうか?

また、ブログなどで他の人がどんなものを備蓄しているかもチェックしてみました。

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備蓄は何日分用意する?

これから備蓄すべきものを考えていきますが、食料や消耗品は何日分用意するかによって備蓄量がずいぶん変わってきますよね。

 

昔からよく言われるのは「3日分」です。

その根拠は、人命救助のタイムリミットが72時間=3日と言われているからです。

災害発生から3日以内は、消防や警察の人たちも人命救助を最優先に活動するそうです。

 

しかし、近年では地震の被害予測の見直しにより「1週間分確保すべき」とされるようになってきました。

その根拠となるのが、南海トラフ地震です。

南海トラフ地震とはこのエリアで起こると想定されている地震です。

 

この被害想定によれば、なんと24府県以上で震度6以上の揺れとなる可能性もあり、被災者は5900万人、死者は33万人にのぼるとか。

極端にいえば、日本人の2人に1人がこの地震の被災者となる可能性があると予測されているわけですね。

 

自分がその中の1人だと想像してください。

 

3日で十分な食料や毛布などが自分の手元に届くと思いますか?

避難所といったって家族そろって場所を確保できますでしょうか?

 

そんなわけで、「南海トラフ地震」を想定した今で「1週間分」の備蓄を用意すべきだというのが新しい常識となりつつあるのです。

 

家庭で用意すべき備蓄食料は?

3リットル×日数×人数を用意しましょう。

1日3リットルというのは、総務省消防庁などが示した備蓄の考えによるものです。

例えば、4人家族なら最低でも3×3×4=36リットル、できれば3×7×4=84リットルの水を用意したいところですね。

 

非常食

非常食の選び方ですが、非常時なので栄養バランスなどよりは調理しなくても美味しく食べれる炭水化物をメインで考えておけば十分・・・そう考えてはいませんか?

パンの缶詰を3缶×7日×4日=84缶用意して、これで万全だ!と思っても、実際にそれらにお世話になるときには家族から非難の視線を浴びることになるかも・・・。

 

実際に被災したときには、食事の充実度が気持ちの充実度に直結するといいますから、ここは面倒くさがらずにきちんと選んでおきましょう。

そして、実際に献立のように1日目の朝・昼・晩、2日目の朝・昼・晩・・・・・とそれぞれジップロックなどで小分けにして作ってみましょう。

ただし、普段から常備菜を冷蔵庫に保管しておけば、たとえ停電しても1~2日は非常食に頼らなくてもなんとかなりますので、そういう用意の仕方もありますね。

 

非常食献立については、別の機会に記事にまとめたいと思います。

ここでは代表的な非常食をまとめてみました。

 

パン

パンの缶詰、食べたことありますか?

私は職場の非常食のパンが賞味期限ということで配布されたものを食べたことがありますが、普通においしいですよ。

開けて食べるだけ、というお手軽さで、常温でもおいしい。

100円くらいで売ってるパンと同じような味で、5年とか持ちます。

家族にパン派がいる場合は入れておきましょう。

 

 

アルファ米(あるふぁまい)

私は米派なので、主食としてはこっちのほうが多いです。

色々な味を用意しやすいのも米のいいところ。

難点をいえば、食べれるようにするのに水が必要なのと少し時間がかかる。

暖かいほうがおいしいのでお湯のほうがオススメですが、そうすると沸かす手間とガスや電気を必要とします。

面倒な人はパンの方が楽かもですが、ちょっと寒いときにお湯で作った暖かいご飯を食べたときの幸せを体験をした人なら米のありがたさがわかるはず。

 

ちなみにアルファ米とは、簡単にいうと「炊飯した米を乾燥させたもの」です。

「アルファ」は、デンプンの分子結合を加熱によって崩した状態を指すそうで、そのような状態で乾燥させた消化の良い非常食用の米ということですね。

加熱する前や冷ご飯などは米がベータ化しており、消化に悪いことから開発されたもののようです。

 

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主菜

主食の炭水化物だけでは物足りない人も多いはず。

やっぱり肉や魚を食べたいものですよね。

肉派、魚派に応じて用意しておくといいと思います。

ただ、これらは比較的塩分が濃いので、水を消費する原因にもなりかねません。

せいぜい1食に1品としておきましょう。

「うちは贅沢に主菜2品用意するぜ!」なんてことをすると、非常時は仇になるかもしれませんので。

 

副菜

ある意味では主菜より大事なのが副菜です。

食物繊維やビタミンなどの不足は体調不良を引き起こしますからね。

ただし、こちらも比較的塩分が濃いので、摂りすぎには注意が必要です。

野菜ジュースなどを用意しておくのも手ですね。

 

お菓子

意外と必要なお菓子。

本当に甘いもの食べたくなりますので。

最近では、「ようかん」のカロリーの高さが非常食にぴったりだと見直されているのだとか。

お菓子をちょっと用意しておくだけでも、全然避難生活が変わります。

 

粉ミルク

改めて書くほどでもないですが、赤ちゃんがいるときは少し多めに買い置きしておくといいと思います。

以前、「うちは完全母乳派ですからあっても飲みません!」という人とこの話題になったのですが、被災時にお母さんが必ずしも無事とは限りませんからね・・・。

 

他の人の備蓄食料をブログで覗いてみよう!

東日本大震災以降、日本人の防災意識は高まり、それぞれが自分なりに考えて備蓄を始めています。

では、他の人はいったいどんなものを用意しているのでしょう。

 

濾過器

なるほどな、と思いました。

というのも1週間もすれば給水車は来るだろうと思っていたので。

でも、1週間たっても給水車が来なかったら、備蓄の水は切れるわけですから、自分で調達しなきゃなんですよね。

そう考えると、あってもいいものだと思います。

 

給水ポリタンク

私はたまに登山に行ったときに汲んで帰ってくるので家にあるのですが、そうじゃないひとは用意しておいたほうがいいですね。

給水車や給水所が来ても、もらうポリタンクがなければもらえませんからね。。

20リットル×2個もあればいいでしょう。

 

卓上コンロとガスボンベ

これは持っていなかったので今度買おうと思います。

基本的にはなくても生きていけるように非常食を用意してはいますが、お湯があるとないとではまったく環境が違いますよね。

大体1時間で1本消費し、ざっとした計算で30リットル程度の水をお湯にできると思います。

冬など環境が悪い状態なことも考えると、4人家族で3本セットのものを2セットくらい用意しておくと良いのではないでしょうか。

 

卓上IH

災害時には停電するであろうことは大体予測できますね。

水、電気、ガス・・・これらの供給がなくなると、私たちの生活は一気に困ってしまいます。

ではこの中で最も早く復旧するであろうものは何か知っていますか?

実は電気なんです。

阪神淡路大震災のときや東日本大震災のときでも、電気は1日で復旧する家庭が約50%、4日たてば90%回復したとされています。

つまり、家庭内備蓄が切れる前に電気は復旧する可能性が高いわけですね。

これに対し、都市ガスは1ヶ月以上かかっても50%も回復していないそうな。

そうなると、普段都市ガスで調理している家庭は復旧せず、いつまでたっても電子レンジなどで調理するしかありません。

そんなときに、卓上IHがあったらどうでしょうか。

遅くても4日目くらいから普通にフライパンなどで料理ができる・・・かもしれません。

 

太陽光と蓄電池

電気は1日~4日で復旧するといっても、中には電気を使えないことがかなり苦痛な人もいると思います。

そんな人は自宅で太陽光発電を始めてみてはいかがでしょう。

太陽光発電、いざというときにコンセントから電源をとることが可能です。

さらに蓄電池も一緒に設置すれば、震災1日目から自分の家庭だけは煌々と照明をつけて普段どおりの生活ができる・・・かも?

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